オオカミに恋をした少女(完結済)

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エミリィは、あまりの恐ろしさに泣き出してしまいました。 山賊は、「泣いたって無駄だぞ!お前は、これから奴隷として売り飛ばすのだからな!」と冷たく言った。 そして、「安心しろ!お前なら金持ちが、高く買ってくれる。」 「生活に困ることは、ないだろうよ。」 そう言うと山賊は、エミリィ連れ去ろうとした。
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