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身長は150ないくらいで髪型はボブ、色は黒に近い濃紫色って感じか。体形は…まぁロリだな。ミーシャには劣るがニーソに絶対領域は中々素晴らしいものを持ってるな。
なんで勇者とか他の貴族の描写がないの?とか野暮なこと聞くなよ?
野郎とかビッチの描写はしたくないんだよwww
「なあソラ、あれ止めなくていいのか?」
俺が珍しい女について思考を巡らせていると、シンが話しかけてきた。
「んー……しゃーねぇ、止めて来るかねー。」
俺はそう言った瞬間に死神と勇者の間に割り込んだ。黒霧で日本刀を造り勇者の剣を止めた。死神は俺が来ることが分かっていたのか寸止めしていた。
【マタ、ジャマモノカ?】
「この無知な勇者を止めに来ただけだ。気にするな死神。それより、俺がこいつ止めてるから今のうちに行け。」
じゃないといつまでもこいつの相手しくちゃいけなくなるからな。こいつだけじゃなくてビッチ共が煩くなりそうだし。
【カンシャスル】
「気にすんな。………さて、剣を収めてくれるか勇者様。」
「そこをどいてくれ!あの人が殺されてしまうだろ!!」
はぁ…。やっぱり人の話は聞かず、自分の価値観や理想だけを信じるタイプか…。………うぜぇ。
「ギャアアァァァアアァアアァ」
そうこうしてる内に死神は仕事を終えて帰って行った。ダリアの体は傷一つないが確かに死んでいる。死神は魂を刈って人を殺すのだ。
さすが死神、仕事が早いねー。
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