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ピーポーピーポー
小百合「救急車到着」
卓也「小百合どんな子なんだ今日は」
小百合「えっと 伊藤元太君 交通事故で足と腕の骨折だよ」
卓也「意識は有るんだな」
小百合「元気いっぱいだって 私の最初の仕事が出来ちゃったのよ」
卓也「失禁か」
小百合「ピンポン」
救急車運転手「宜しくお願いします」
卓也「元太君大丈夫かい 痛い所無いかい」
元太「足と腕が痛くて パンツ取り替えたいの」
拓巳「小百合お姉ちゃん替えてあげて 小学校の後輩なんだ」
小百合「任せなさい 部屋は拓巳君の部屋で好いよね」
拓巳「勿論大丈夫だよ」
小百合「可愛い子の大事な所が観れる」
卓也「小百合に任せた」
警察官「ほら 運転手の君ちゃんと謝りなさい」
熊木「元太君本当にゴメンね」
元太「熊木先生好いよ」
卓也「なんだ熊ちゃんが引いたのか」
小百合「お姉ちゃんエレベーター開けといて ベットが通るよ」
有希子「小百合の好みの子じゃない替えてあげなね」
竜一「俺の出番はなさげだな卓也がいれば大丈夫」
警察官「とりあえず熊木君も入院だね」
竜一「熊ちゃんはバイクで転んで足怪我してるけど元太君よりは軽い症状だね 有希子 後お願い」
有希子「とりあえずギブスしてるから当分は安静ね熊ちゃん トイレも私に言ってね部屋は個室にしてあげるから」
熊「トイレもダメ 山ちゃんか 卓也に連れてってくれよ」
有希子「ダメ お医者さんは忙しいのよ事故るのが悪いのよ 私熊ちゃんにパンツ観られた事あるのよね」
熊「あれは八木がやったんだろ」
有希子「大笑いしたのを覚えてるはよ 良くやったって」
熊「あの時子犬が出て来なきゃ避けられたのに 最悪この病院だったか」
有希子「熊ちゃん 最悪って何よ その割には元気ね」
熊「元気の筈無いだろう」
有希子「だってテント張ってるよ」
熊「ヤベー 有希子トイレ連れて行って」
有希子「ダメ 部屋まで我慢 漏らしたらオムツ使って貰うんだから」
熊「ここで漏らしたら 有希子の仕事が増えるんだぞ」
有希子「大丈夫 あすみちゃんが拭いてくれるから 誰こんな所トイレに使うのはって聞かれるから熊ちゃんだよって言うし」
あすみ「有希子患者さんどんな子って 結構大人でイケメンね なんだ熊ちゃんか」
熊「もうダメ 漏れる ショー」
あすみ「あっ熊ちゃんたら 私の仕事増やしたな 有希子 着替え宜しくね」
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