奇襲
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「お、おい。行くのかよ?」この先何があるか分からないのに行けば危ないだろう。 「ん?怖いの?」振り返った彼女は遠足前の小学生のように好奇心むき出しで、「だって、ゾンビよ!ゾンビ!いたら大発見じゃない!」どうやらさっきの男がゾンビといった時点で興奮していたようだ。あまりのオカルト好きに内心呆れつつも着いていくしかなかった。
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