奇襲
16/18
読書設定
目次
前へ
/
231ページ
次へ
俺は急いで真一に電話をかけた。 「おぉ!雷雅じゃん。久しぶり」 「・・・相変わらず呑気だな。」 「いやぁ、拉致られて監禁されてたなんてダサすぎだしな。」 普段と変わらない明るい声にほっとした。 「犯人、自殺したんだろ?」 「そうなんだよ!意味不明な置き手紙残してさ。今から桜公園で待ち合わせな。じゃあな。」 そしていきなり電話が切れた。 (全く、返事を待たないのも変わらない。)
/
231ページ
最初のコメントを投稿しよう!
43人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
381(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!