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あとがき
長い物語におつき合いくださり、ありがとうございます。
このお話は数年前に書いて保存しておいたものを再編集したもので、読み直してみると、数年前の自分に向き合ったような気持ちになりました。
粗はたくさん見えるものの、書いた時の気持ちがとても強く、粗含めて、愛おしく、改稿がとても難しかったです。
小説を書きはじめたばかりのわたしは、ひとり、どっぷりとこのお話に浸っておりました。
その結果、一ノ瀬夏哉一人称only!というものまで実は、存在しています。
書いてはみたものの、やっぱり、2人の視点のほうがしっくりくるな~と思っていました。
どこかでいつかは発表の機会があればな…と思っていたので、ずっと☆を投げてくださっている方、ファン登録やお気に入り登録で励まして下さる方へのお礼として、ここで応援特典として、発表しますね。
一人称バージョンだけの会話もあったりします。それは、そのまま使おうかな…と。
とりあえず、最初の菜々子視点のナツバージョンをアップします。
ポイントを貯めて、別バージョンもお楽しみいただけると嬉しいです♪
一緒に妄想空間を漂って下さった方々に感謝を込めて♪
くらゆいあゆ 13 6 2
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