Cell Rebuilding

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君がいない人生なんて 数秒も息をしていたくないよ 汚れて浮かんでかきけして僕は そうだそうだ何を思う 君を作ろう あの日から僕の頭のなかには 数式が元素記号が離れない 世の中の理が問うが 自分の欲に溺れて聞こえない もう少し!! 僕は君が死んでしまって 辺りの時間が止まったようで 狂った世界を憎んで生きて 誰も信用できなくなった 見えるのは数字と記号だけ やっとのことで 完成した君は 完璧なのになにかが違う 歪んだ愛に見えなくなった 僕が作った愛の対象 君は誰!? 君は笑って 僕に話しかける 「忘れてしまったのですか?」 違う違う君は君じゃない 繰り返した実験の苦しみが 今ごろ迫りくる 僕が作った偽物は 本物と本当に変わらないものがひとつありました それは僕に注がれる深い愛 なんだか涙がでちゃうな 神様、なんでこんな物語を 描くのさ 彼女の汚れもない 思いに僕はどんな顔をすればいいの 耐えきれないのは それが君じゃないこと 君じゃないはずなのに きみがいた世界に 狂った僕 まともなのは 君の愛だけでした それでも やっぱり僕は「君」しか愛せない
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