179人が本棚に入れています
本棚に追加
/244ページ
夜、11時ぐらいに解散して、私たちはホテルに帰る事にした。
今、真澄君と一緒にいるのが嘘みたい。
姫『真澄君、もう寝る?』
真『うーん。寝る前に一回やっとくか?』
姫『さっきやったじゃん』
真『久しぶりにあったんだからいいだろ?』
私は、こうやって流されるんだよね。
真澄君に言われて断れる訳がない。
姫『真澄君、だぁいすき』
真『姫奈、可愛いっ』
この日はたくさんキスをした。
真『そうだ!明日から温泉行くから』
姫『えっ!』
真『新婚旅行だ。あんまり休み取れなくて国内で悪いけど』
姫『真澄君と一緒ならどこでもいい』
真『そんな可愛い事言ったらまた襲いたくなるだろ』
真澄君、これからもずっと一緒にいてね。
最初のコメントを投稿しよう!