5年後

3/18
179人が本棚に入れています
本棚に追加
/244ページ
外を歩くとそこら中に真澄君がいる。 美姫『パパー』 姫『パパ、いっぱいいるね。美姫と真人のためにお仕事頑張ってるんだよ』 真人『僕のパパなのに』 ふふ。 子供なりにヤキモチかな? 真澄君、かっこいいから沢山ファンいるし。 子供たちと話していると保育園についた。 『早川さん、おはようございます』 姫『おはようございます。今日もお願いします』 『はい。真人君、美姫ちゃんおはよう』 真人『おはようございます』 美姫『はよーございましゅ』 二人を預けて私は帰宅する。 家に帰ってからすることいっぱい。 掃除に洗濯。 休む暇がないくらい。 と、そこに電話がなった。 『もしもし。』 『あ、姫奈?今から行ってもいい?』 『あ、うん。いいよ』 今から瑠璃が来るみたい。
/244ページ

最初のコメントを投稿しよう!