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外を歩くとそこら中に真澄君がいる。
美姫『パパー』
姫『パパ、いっぱいいるね。美姫と真人のためにお仕事頑張ってるんだよ』
真人『僕のパパなのに』
ふふ。
子供なりにヤキモチかな?
真澄君、かっこいいから沢山ファンいるし。
子供たちと話していると保育園についた。
『早川さん、おはようございます』
姫『おはようございます。今日もお願いします』
『はい。真人君、美姫ちゃんおはよう』
真人『おはようございます』
美姫『はよーございましゅ』
二人を預けて私は帰宅する。
家に帰ってからすることいっぱい。
掃除に洗濯。
休む暇がないくらい。
と、そこに電話がなった。
『もしもし。』
『あ、姫奈?今から行ってもいい?』
『あ、うん。いいよ』
今から瑠璃が来るみたい。
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