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土「っ!てめーは誰だっ!っていうかどこにいる!」
神『私は夏樹の祖先の・・・神です。今は体はそちらにはありません。』
土「どいつもこいつも馬鹿にしてんのか!」
神『馬鹿にしてる訳ないでしょう。まあそれでも信じないなら・・・』
神の声が止まると、今度は急に土方が苦しみだした。
土「うっ、ああ・・・くっ」
神『あなた達では到底私たちにはかなわない。潔く信じろ。』
土「あっ、ああ・・・」
土方は苦しみながらもそう答えると神の力が弱まったのか、だいぶ落ち着いてきた。
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