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神『もし、またおまえ達がそのようなまねをすれば、どの様になるか覚えておけ。それでは私は用は終わったので戻る。後は今後の話でもしておけ。』
それだけ言うと、神の声はもう聞こえなかった。
夏「あっ、えっとそれで・・・私達の待遇はどうなるんですか?」
土「ああ、おまえ達には女中を・・・」
夏「私家事無理です。その代わり隊士にしてください。」
土「だが・・・」
夏「大丈夫です。私現代では、忍みたいな存在でしたし。素手でが得意ですが。いつかに襲われてまたあの結界がでてもいけないですし。出来れば剣道を習いたいです。」
土「わかった。なら夏樹は隊士、日奈子は女中でいいな。」
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