神様がいるかぎりっ！～「誠｣の旗の下に～

信じてもらう為に

斎「俺の部屋で構いません。」
土「ああ。ってことでそうしてくれねえか。」
夏「はい。じゃあ私が1人で、日奈子が斎藤さんと･･･｣
日「私が1人で寝る！」
夏「だめ。うちは何かあったら一応忍だし、万が一の時は結界を張ってもらえるけど、日奈子は1人じゃ危ないよ。知らん奴に襲われてもええん？」
日「うっ、絶対やだ。」
夏「はい。ってことで決まりましたよ、土方さん。日奈子が斎藤さんと一緒に過ごします。」
土「おう、わかった。じゃあ日奈子は斎藤に部屋に連れてってもらえ。夏樹は総司だ。」