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吉「ところで君は僕をどうしたいのかな~?新撰組に引き渡すんだったら、遠慮しとくけど。」
夏「そんなわけないやろ。うちはただ少しでもあんたの寿命を延ばそうとしたいだけなんやけど。」
そのためには少しでも沖田がこの部屋に来るのを遅らせないといけない。さてどうしようか。
吉「僕の寿命延ばしたところで、君達に何か利益でもあるの?」
しょうがない。ああするしかないか。
夏「お願いがあるんやけど、ちょっとそこに隠れとってうちが合図したら出てきてくれん?」
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