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本人達曰く、やりたいことやった
り、必要不可欠でやった行動らし
く、それがこうなるとは思ってい
なかったようだ。
「なんでですかね…」
つい最近、友人と恋人からもらっ
た颯人先生のぬいぐるみと作った
のだろう颯太くんのぬいぐるみの
手を持ちながらやって来たキルリ
はコテンと首を傾げた。
それに呆れるのは勿論ハブメルで
、盛大にため息を吐くと、キルリ
達を指差して言った。
「いや、分かれよ
明らかに変だろ」
突っ込んだのだった。
「おかしいだろ
時期外れとか、教会にとか。」
「暑いんです」
「上司のために」
「アホか!」
ハブメルがすかさず突っ込みを入
れた。
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