ゆるゆるな私の周りの友は変な人ばかり物語

私の自己紹介

これは、私の友達の話です。

ある私の友達の
名前は仮に瀬良と言います。

その子は、よく恋をします。
ちなみに女の子です。

その子がいま好きな人は
野球部キャプテンの子で
結構イケメンです。

だけど私は
その子タイプじゃありません。
私は髪のふわっとした子の
ほうが好みですね。

ま、関係ない話は置いといて。

その瀬良さんが、ある日
『ほんまに彼氏になりたい。
彼女が欲しい。』
と、言いました。

それを聞いてた周りの子達は
シーンってなりました。

それから、
瀬良さんを見かけるとき
それを聞いてた子達は
瀬良さんに向かって
『彼氏になりたい？』
と、言います。

瀬良さんは
ちょっと怒りながらでも
嬉しそうに
『彼女が欲しい！』

と、言うようになりました。

いじられるの好きなんだな～
と、私は温かい目で
いつも見守っています。