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それからゆとくんは僕のためにご飯を作ってくれた。あんなにちゃんとご飯を食べたのは久しぶりで、本当に美味しかった。 少しだけ、死にたがりの僕が出てきて頭を押さえるとゆとくんは隣に座って、僕が落ち着くまで背中を撫でてくれた。
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