THE IDOLM@STER ﾗｲｼﾞｸﾞｻﾝ

未来を背負う物達

慎二『３人とも、おはよう』

？『篠宮さん、おはようございますぅ』

？？『プロデューサー…おはようございます』

？？？『慎二さん、おはよう…です』

慎二『今日もコンディション、問題無さそうだね』

？？『体調管理も、仕事の内…ですから』

慎二『その通りだよ』

？？？『慎二さん？』

慎二『ん？』

？？？『ドラムの音が聞こえたです…もしかして？』

慎二『あぁ…響だよ』

？？？『やっぱり…ですか』

慎二『今の俺には…無理だ』

？？？『また…叩きたいですか？』

慎二『……うん、『あの子』が許してくれるのなら』

？？『プロデューサー…やはり、貴方は勘違いをしています…『あの子』は、人を恨んだりするような子では、ありません』

慎二『解っている、解っているんだが…』

朝から重い空気が漂う…

仲里は、場の空気を変えようと話し掛ける

仲里『あの…篠宮さんって、もしかして…？』

仲里は、篠宮に一つの『疑問』を投げ掛けた