霊の存在

小学校の怪談

私は一安心と思い眠くなってきたので、自分の部屋へ戻り布団に入って寝ました。それから1時間位経った頃かも知れません。寝苦しさに目を覚ましました。

部屋の中は何か異様な空気が流れていました。しかし湿度が高いのかも知れない。そう思って窓を開けようとカーテンに近づきました。そしたら遠くから何か音がします。私は無視していましたが、その音は近づきます。しかし私は無視し続けました。

カーテンを開けて窓を開け､空気の入れ換えをしてまた閉めて寝ようとしました。それでも何か違和感が…。でも気にせず布団に入り寝ようとした時。天井に何かがへばりついているのです。怖かったけど気をしっかり持てば大丈夫と考えその物を見ました。それは見たこともないどこかのおばあさんでした。