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早速、オレはデッキを確認した!
どんなカテゴリーかな?
黒竜『おっダムドがいる!?
結構面白そうなデッキだな……ありゃ?1枚足りねぇぞ?』
???『そうそう、クリッターを抜いてそのままなのよ!
………とりあえず、フェーダーでも入れてよ♪』
黒竜『良いぜ……え~と……フェーダー…フェーダー……あった!』
オレは近くのカード置き場からフェーダーを見つけた……デッキに入れてやれよ!
黒竜『よし、これで40枚♪デッキの完成だ‼』
そう言いながらデッキにカードを加えた!
???『あ……あぁっ!?あ……あふん!………あっ……あっ私のなかに……………お兄さんのが……挿入ってくるぅ~……くふん⁉……ふっ……深い!?
そんな……奥まで……』
黒竜『ちょっ⁉危ないからやめろ‼
お兄さんのじゃねぇし⁉
待って待って待って‼
挿入とか何⁉奥って何処だよ⁉』
オレは全力で突っ込んだ‼
いやいやいやいや、ツッコミを挿入たじゃなく、
ツッコミを入れただけだ‼
信じて皆‼
???『アッハハハハ~♪お兄さんって……まだ(笑)』
黒竜『コイツ……いい加減にっ⁉』
その時……オレの体は自由が効かなくなってきた!?
よく見るとデッキから黒いモヤのようなものがオレの体に巻きつき口から体内に入り込んできた!?
黒竜『なんだ……こりゃ……クソッ……テメェ………ナ……ニー……グハァ!? 』
そうして………オレの意識は………途絶えた⁉
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