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桃の頬をつついた指をそろそろと移動させる
ツツッと背中をなぞるように滑らせる
時々桃の反応を確かめながら
外は変わらずに激しい雨音が打ち付けられ時折雷鳴も轟く
赤「…………ゴクッ」
生唾を飲み込む自分の音がやたらと響き渡るように感じる
赤(ちょっとだけ
ちょっとだけ…桃…!)
彼は背中から腰へと滑らせた指をふわっと桃のお尻へとかぶせる
ナデナデ
赤(クッ…………桃…!
なんて可愛いケツ……!!)
痴漢さながらにレッドは桃のお尻を撫でさする
赤(ああ~ヤバい
俺の手が止まらねぇ……)
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