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ユウキ「大丈夫ですか?」
その少年は私の事等興味がないようだった。
その目はまるで死んでいた。
メアリー「あの、サンダードラゴンを倒したんですか?」
ユウキ「あぁ、サンダードラゴンって言うのか?あれ。」
サンドラを知らない?SSSクラスの化け物のうちの一匹のあのサンドラを?
ユウキ「そんなことより、ここはどこですか?」
そんなこと!?結構、いやかなり重要だ。
だってイーリス聖皇国の第四王女の私を救い、あのサンドラを倒したんだから
サンドラは一国の騎士団がやっとの事で狩ることができる。それぐらいの実力だ。
それをたった一人で!
メアリー「まずは、自己紹介をしますね。
私はイーリス聖皇国第四王女のメアリーと申します。あなたは?」
答えてくれるかなぁ?
私は少し心配ながらも彼に聞いた
ユウキ「あぁ、俺はユウキ・Ω・アマツガ」
Ω?何それ?
メアリー「あの失礼ですがΩって」
ユウキ「あぁ、気分ですよ♪」
かっ可愛い!!!!!!!
ユウキさんはにっこり笑いながら答えた。
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