第2章 イーリス聖皇国

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リュウ「ユウキ、生きていたのか?」 ユウキ「黙れ!」 リュウ「どうしたんだい?」 カンザキリュウ、覚悟が足りない ユウキ「お前が勇者か。この国も終わったな」 王「何?!!貴様!何様のつもりだ」 神様とは言えず 『無限神モード』 ユウキ「黙れ雑種。」 王「雑種だと?!!」 ユウキ「汚い口を開くな。この俺が命令しているのだぞ。」 王「きた.....汚いだと!」 唾が飛んできた。臭いんだよ!!! ユウキ「俺を誰だと心得ている?雑種」 王「黙らんか!平民風情が」 ユウキ「俺が平民?笑わせるな。」 王「なっ貴様貴族か?」 ユウキ「違うな。そんなことより『口を閉じろ!!!!!!』」 俺は殺気を込めていった あらら、レイラ以外気絶。みんな弱すぎ て言うかまたメアが空気だ。 ぁ、気絶してるのか レイラ「とっ、とんでも..な..い殺気だな」 当然だ神だもん ユウキ「俺は帰ります。あっ勇者に伝えておいてください。『学園で会おう』と」 レイラ「必ず」 そう言って俺は王の間を出た。 驚いた。城のなかにいるやつみんな気絶してるんだからレイラ以外 てか、レイラは結構強いんだな
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