その後
4/6
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
「ふ、ぁ…んっ…?」 どさり、というクッション音と背中に感じる柔らかいベッドの感触。 「…あ、お…?」 俺を押し倒している蒼を見上げると、頬が少し赤くなった気がした。…どうしたのかな? 「…ごめん、涙が可愛いから」 「…んぁ…っ」 急に首筋を舐められ、口から甘えたような声が出た。初めての感覚じゃないけど、やっぱり恥ずかしい。 「…蒼ぉ…、」 「…我慢、できねー。」
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
655人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
376(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!