その後

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「ふ、ぁ…んっ…?」 どさり、というクッション音と背中に感じる柔らかいベッドの感触。 「…あ、お…?」 俺を押し倒している蒼を見上げると、頬が少し赤くなった気がした。…どうしたのかな? 「…ごめん、涙が可愛いから」 「…んぁ…っ」 急に首筋を舐められ、口から甘えたような声が出た。初めての感覚じゃないけど、やっぱり恥ずかしい。 「…蒼ぉ…、」 「…我慢、できねー。」
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