プロローグ

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近藤さんは、私と総司さんのことを、自分の子供のように思ってくれてたから、涙を流しながら笑ってた。 普段女物の着物を着ない私に女物の着物を買ってくれた。 少し照れ臭かったけれど。 左乃さん達は甘味を奢ってくれたり、相談に乗ってくれたりして… このまま、皆で幸せに過ごせたらって…思っていた… のに… .
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