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◇異世界解説
◆見方説明
□世界名称
そのまんま、その世界の名称。
□世界規模
その世界の広がり具合。値が高い程規模も大きい。宇宙や、その世界と結び付きのある異空間等を含むかはケースにも因る。Eが最低、Aが最高。これは他の項目にも言える。
□文明レベル
文化水準。この値が高いと、それだけ高度な文明を築いている事が言える。
□術式水準
魔術、或いはそれに連なる技術体系の応用力。値が低いと構築術式も原始的で、シンプルな効能しか発揮出来ない事を意味する。逆に、これが高いと複雑な術式も構築可能。因みに、その世界の文明に影響を与えるケースも多い。
□魔力濃度
その世界の空気中に満ちる魔素の量。値が高い程濃度も濃い。ただしこれは平均的な値であり、大抵の場合、同世界内でも地域差が激しい。
□種族最大値
その世界に生息する存在の、種族としての規模での最も高い値。これにはとある尺度が用いられており、100までの数値で示される。数字が大きい程、概ね強力な種族が生息していると言える。
□個体最大値
その世界で現存する存在の中で、最も強力な個体の数値。種族最大値と同じ尺度で示される。既に死亡しているケースは含まない。
□危険度
その世界の危険度合い。殲滅能力とも言い換えられる。種族、兵器等の文明を始め、様々な尺度を元に評価される。
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