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招待状Ⅰ 第2 知らぬ土地
感情はある。
だけど、それを表に出す方法を忘れた。
ただ、私はそこにいて
音を紡ぐ
そこに、何もないとしても
私は、どれぐらい生きたのだろう。
死ねるのだろうか。
分からない。
死ぬ事も忘れ
生きる事も忘れ
老いも忘れた私は
何を思う
この世界は、眩しい。
ここで、私は何を求めるのでしょう。
それも、私は分からない。
だけど、この気持ちはきっと…
期待をしているのでしょう。
ここにある。何かを
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