招待状Ⅰ 第1 始まり

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ーーー 優月 雫様 聖霊 ヒュー様 いきなりのお手紙 驚きになられましたか? サプライズのつもりです。 さて、今回の要件は あなた方に救って欲しい そこは、様々なモノがおり。 様々な人種がおり。 精霊や特殊な力があります。 それにあたり、あなた方には力を授けます。 それを使い救って欲しいのです。 その世界は寂しいでしょう。 どうですか? 救えた時には、あなたの望みを叶えましょう。 了承されるのならば 白紙の紙に血を垂らしてください。 雫様のだけで十分です。 いい返事を期待しております。 助けを求めるモノより。 追伸:その指輪はささやかなプレゼントです。 先ほど書いた力に関係するものなので、了承の際は所持するのをお忘れ無きよう。 もし、拒否をなさるときは白紙の紙ごと破っていただければ、指輪を共に消失します ーーーーーー
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