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「じゃあ楓、バイバ~イ!!」
★★★★
「ふう、さてと。」
タッタッタ。
楓と別れた帰り道、いつもの神社に寄り、お参りする。これが私の日課。
「新撰組に会いたいです。タイムスリップさせて下さい!」
いつものようにお参りする。
でも、その日はいつもと違ったんだ。
神社の境内にいる猫が鳥居から勢いよく外へ飛び出ていった。そこには車が!
「あぶない!!」
ドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「あっ、私……死ぬのかな?」
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