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次の日
この日の達磨は一味違う！先日何もできなかった分を取り返すために、トイザらスに来ていた。
ガキ「わー！ 達磨小僧だぁ～ー」
ガキンチョ「本物かよー！ 握手してくれー！」
ガキ大将「おい！ もっと近く行こうぜ！」
クソガキ共から尊敬の眼差しを受け満足したように、ポーズを決めて店をでた。
次に奴が向かったのは女物の雑貨屋だ。
店に入った達磨は、ソワソワしながら女の子たちの前をウロウロするが誰にも気づいて貰えず、ションポリしながら店をでた。
さっきのショックを引きずった達磨は、八つ当たりで村人を片っ端からえんがちょしながら家に帰りました。
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