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アホ強盗「ヒャーッハー! おらおら金だせぇ!」
雑魚「ひぃ! 命だけはお許しを~!」
そう言ってアホの前に跪く雑魚が居ました。
その雑魚は殴る蹴るに加え、ヘソと陰毛を繋ぐ大切な一本道を引きちぎられて泡吹いて倒れて居ましたとさ。
チャンチャン
達磨小僧「おいそこのアホ! 今すぐその手を離してお茶しようじゃないか!」
……と物語が終わってしまう前に現れたのは、妖怪達磨小僧だ。
彼は強い。とにかく強い。よくわからないが強いのだ。
アホ「黙れ! お前もぶっ殺されないうちに金置いて消えな!」
デートの誘いを断られた達磨は怒った。そう、彼が切れたのだ!
達磨「うおおお!! てめぇは俺を怒らせた!!」
そう叫んだ達磨は次の瞬間にはアホの後ろに回り込み、強烈な蹴りを叩き込んだ!
蹴られたアホは腰から下が引き千切れ畑の肥やしとなった。
達磨「Hahaha! 今日もいい仕事したな!」
そう言ってアホから財布を抜き取り去って行った。
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