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達磨「はっはっは! 今日はいい天気だ! 絶好の団子日和だな。」
団子三兄弟「はっはー! 俺を食いたいのか? やめておけ! しぬぞ?」
いきなり飛び出した串刺し死体。
彼はそのなのとおり団子三兄弟。
そう、だんごなのだ。
達磨「おお! 団子じゃないか。
早速いただくとしよう。」
団子に手を伸ばしただるまだったが、その瞬間――
村一番の美人と噂の狐女が飛びたして来た!
狐女「この団子はあたいのものさ! どうしても欲しけりゃ金だしな!」
達磨「そうか、お主のものだったか、それは失礼した」
大人しく引き下がる達磨に狐女はよくわからないが穴を掘って何処かへ消えた。
よくわからないまま達磨も団子屋さんに行って団子を食べた。
達磨「たまには平和なのもいいもんじゃな」
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