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達磨「ふんふふふーん♪」
気分HiHiな達磨が鼻歌を歌いながら歩いていると……
狸親父「きったねー歌だな? どこのマヌケが歌ってんだ」
子分「げへへ、不快になるでゲスね?」
どこからともなく消費者金融狸一家の親玉が現れた!
こいつ等は、村人から法外な利子を取り、手荒い取り立てで蝙蝠村長から達磨に依頼が来て居た者たちだった。
達磨「姿を現したな! 狸ジジイ! この場で成敗してやる!」
狸親父「ふん! 忌々しき達磨め! 子分やあいつをやったら金塊三十本やる! ころせ!」
子分「へぃ! でげす!」
子分が懐の拳銃を探し取り出した!
よく見たらそれはアボカドだった。
達磨「ふん! 野菜などおれなはきかん! いくぞ! デストロイヤースプリングハズカムアタック!」
達磨は一瞬で子分の前に行き乳首を抓り、放り投げた!
子分は投げられた右乳首を取りに消えて行った。
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