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狸親父「くそ! よくも子分を! 俺の手で処分してやる!」
そういい狸親父はどこからともなくスカイツリーを振り下ろした。
達磨は難なく避けたが、村がスカイツリーによってブラジルまで行ってしまった。
達磨「よくも!! よくも!! よくもーー!!!」
村を飛ばされたことによって達磨は怒り狂った。
叫ぶ達磨の髪の毛は逆立ち、足元の小石が浮き、脇からは脇汗がほとばしった。
そう、彼は何を隠そうワキガなのだ。
狸親父「なんてオーラなんだ……!!」
あまりのオーラに動けない狸親父に達磨がちかづいた!
しかしあまりの臭さに狸親父は意識を失なった。
達磨は自分の臭さに恐怖した。
そして恥ずかしくなってしまい、狸親父の顔に落書きをして家に帰って行った。
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