瀬南side…
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「そ…だね、 まだ思い出してくれてないの?」 「全然… 思い出してくれそうにもない。」 そこで 僕は龍に出会った。 今じゃ、 僕の知ってる龍は居ないけど…ね。 いや… 正式に言ったら 僕を好きだと言ってくれた龍は もう戻ってこないって ことなのかな…。
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