僕の第2人格

4/5
前へ
/8ページ
次へ
だが いつもと同じように平和だったはずの六時間目 「やっぱり正夢じゃないじゃん」 「わからないよ~もしかしたらいま」 ピンポパンポーン 『ただいま不審者がきました みなさん 落ち着いて第一しゅう会場にいってください』 ザワザワザワザワ 「みんな静かにして並べ」 そう先生が言いみんな静かにして第一避難場所にいった。 「なぁいったとおりだろ」 「いったとおりだろじゃねーよ! コレそうとうやばいぞ!!」 「大丈夫だよ」 そう言いながら第一避難のちかくについた。 「なんか静かだね」 「一番だからじゃないの?」 「そんなはずわないよ だって僕達の教室最後だし 先にほかの教室がいったの 小山くんだってみたでしょ」 「そうだけど じゃあなんでしずかなの?」 「僕にもわからないよ」 そんな会話をして 第一避難場所に着いた。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加