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「うわっなにこれ!?」
そこには死体の山と
血だらけになった第一避難場所の体育館と
ピアノ線を持っている血だらけのピエロがいました。
「ここで最後か」
そうピエロは言い消えたと思うと
僕のとなりにいた小山が
ピエロに殺されていた。
「お~や~ま~」
そう叫んだ瞬間みんな殺されていた……
『やぁピエロくん!よくも僕を殺してくれたね!!』
「なに!?」
『何だい?「なぜ生きている」って顔してるね!
何でだと思う?』
『ハハッ!それはこの体の持ち主が珍しい「二人格ピエロ」だからだよ!』
そう言う言葉をきき
いしきがきえていった。
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