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遠山「千代、葵殿を、二階のお部屋へ案内してあげて下さい。」 千代「はい、ご主人様、葵様どうぞこちらへ」 「はい」 僕は千代さんの後に付いていった。 千代さんも殿と言う猫が人間の言葉を話す事を知っているのだろうか? 千代「葵様どうぞこちらの部屋です。お昼のお食事は一階のリビングへお越しください。では失礼します。」 「千代さん、ありがとうございます。」 部屋に入ると50畳ぐらいある広い部屋で思わず 「わぁ~超部屋広い~窓から見える海の景色も最高~🎵 わぁテレビだ🎵ベッドも広い🎵クィーンベッドで、しかもウォーターベッドになってるし🎵 わぁお風呂もトイレも付いてある。 キッチンもあって冷蔵庫もあって冷蔵庫の中はと、わぁいっぱいご馳走が入ってるし。 最高じゃん~🎵 と、くつろいではいられないや 仕事しなきゃ💦💦」
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