私立神ヶ咲男子高校は俺の為に存在している。

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何よッッ、そんな怒らなくてもいいじゃないッッ!!!バカッ!!!www ツンデレって可愛いよねwwwwww 「おい、貴様か?一年の廊下を奇声をあげながら全力で走っていたというバカな生徒は。」 誰だチクったのwww 犯人分かったらイジメてやるwww リアルライフを実行してやるよwww おめぇの席ねぇからwww 「そうっちゃソーナンスwwけどぉ~奇声は別にあげてないしぃ~あっ、でもでもぉ全力ダッシュしたのはぁたしだからぁ~。ん~分かんなぁい。」 「ふざけるな。」 「ちっ。ノリの悪りぃヤツだな。だから友達できねぇんだよ。(ボソッ」 「なっ!!!貴様ァ…誰に口をきいている…。」 あwww聞こえてた? こうなったら、とことん強気でいってやんよwww 俺のマシンガントークなめんなよww 「えwwアナタ以外に誰がいます?あ、もしかして見える人ですか?あ、そうですか、そうですか~。すみませんねぇ~私見えない人なんでアナタ以外とお喋りできないんですよぅ。」 「貴様…」 「後さっきから思ってたんですけど、人のこと貴様って呼ぶの恥ずかしくないですか?それともお金もちの人にとっては普通なんですか?それとも、ただ単に椿くんが好きなんですか?会長に憧れてるんですか?」 「いいかげんに…」 「でも俺は椿くんよりキャプテン派なんでwwwキャプテン可愛いよねwwwwwキャプテンはぁはぁはぁww貴様さんは誰が好きなんですか?やっぱり会長ですか?でも会長は妹にしか興味ないんで結構大変だと思いますよ。あ、でも俺応援するんでwww頑張れwww」 相手側には喋る隙も与えないwww これぞ俺のやり方www 永遠に俺のターン…… 「貴様ぁあぁぁぁ!!!いいかげんにしろおぉォオぉ!!!!!!!」 という訳にもいかないようです(^ω^)
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