第1章

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俺は、凛。 今日は二十歳の誕生日、嬉しいよ うな嬉しくないような複雑な気持 ちでいる。 俺は今、兄貴の拓人と一緒に職業 選択をするため"WORKER"に 向かっている。 WORKERとは 二十歳になった者が就職をするた めに必ずいかなければならない国 家直営の施設だ。 拓人「着いたぞ」 凛「あ、うん」 この威圧感のある建物 ここが"WORKER" 中に入ると、沢山の二十歳になった奴らがいた。
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