夢はプロ野球選手
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さとし君は、大急ぎで家に帰りました。 玄関にカバンをほうり投げて、バットとグローブを手に取りました。 その時です。家の奥から、お母さんの声がしました。 「さとし~、帰ったの?」 台所から顔を出して、さとし君に微笑みかけました。 「あっ、お母さん。ただいま!グラウンドで、げんちゃんたちと野球しに行って来る!」 お母さんは、少し慌てて、さとし君を呼び止めました。
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