夢はプロ野球選手

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 さとし君は、バットとグローブ、そして、おじいちゃんに届ける荷物を抱えて、急いで玄関を飛びだしました。 「気をつけてね~!行ってらっしゃい!」 「はーい!」  さとし君は、野球が大好きです。いつも、壁あてや素振りを頑張っています。でも、なかなか、上手になりません。 それでも諦めずに毎日欠かさず練習をします。 だって、さとし君の夢はプロ野球選手になることだからです。
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