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では本編へ
(竜)・・・ここどこ?
竜夜が起きたらそこは見知らぬ森だった
(竜)確か俺はトラックに跳ねられたはず・・
そう俺はあの時・・・死んだ
(竜)まさか、ここは死後の世界なのか
(?)ちょっと違うわね
(竜)!?、誰だ!
そして何もない所から隙間が開いた
そしてそこから大量の目と綺麗な女性が
現れた。
(?)はじめまして私は八雲 紫
(やくも ゆかり)
妖怪の賢者と言われているわ
(竜)その妖怪賢者さんが俺に何のよう何だ? それにちょっと違うって何が
(紫)あなたはまだ死んでないわそして
ここは・・・幻想郷よ
(竜)幻想郷?
(紫)ええ妖怪と人間が共存している世界、忘れられた者が行き着く場所よ
(竜)じゃあ俺は・・・
(紫)竜夜あなたはまだ生きてるわ
(竜)だけどあの時俺は
(紫)まあそれはかくかくしかじかで
(竜)まるまるうまうまなのか
(作)説明はしょります
(紫)それと竜夜、あなたは元の世界には帰れないわ
(竜)・・・え?
(紫)あなたには能力があるのよ
(竜)マジで?
(紫)ええ、後は博霊神社で聞きなさい
それじゃあね~
(竜)ちょ、待て博霊神社ってどこに、って居ない
どうしよ道わかんねえしまあ歩くか
(紫)西行竜夜あなたはこの幻想郷を・・いいえ私の親友を救ってくれるあなたならきっと
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