プロローグ
3/11
読書設定
目次
前へ
/
313ページ
次へ
たとえ、その日が重要な日であろうと、布団からは出たくない。 重要な日じゃなければなおさらだ。 「起きるんだコウガ君ッッ!」 だからさ……起こしてくれるのはいいけど、もうちょっと寝たいんだよ… 何も大声で起こさなくても… 「起きるんだ! もう朝6時半じゃないか!」 はえーよ。 てか家揺らすな。 「…あー、もうわかったよ…!」 仕方ねぇ…起きるか…
/
313ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!