プロローグ
6/11
読書設定
目次
前へ
/
313ページ
次へ
「挨拶されれば挨拶を返す! 常識だぞ、コウガ君!」 そいつは―――一応『見た目は』女だ。 勝気な瞳、黒くて長いロングヘアー、あとそれなりにある胸。 まず十中八九、女だ。 だけどなぁ… 「存在自体が非常識なやつに言われたくねーよ、この!」 俺は、そいつの『胸部へ伸びる』タラップを走り、そいつの『顔の下』で叫ぶ。
/
313ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!