占い師
2/6
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
「あのさ、遥。俺、好きな人が出来た。悪いけど別れよ。」 「え?え?ちょっと待ってよ。急に言われても…」 「急?気付かなかったかなー?俺、遠回しに言ってたんだけどなー」 「え?そんな…」 「じゃ、そーいうことだから。」 「ちょ、ちょっと…待って…」 私は何も言うことが出来ず、 彼の背中を見つめていた。 不思議と涙は出なかった。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!