0人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
朝の光が 顔を照らす
当たりに鳴り響く目覚ましの音
ん?
「…ん…んん…や…やべぇ… ち、遅刻だぁーーー!!」
俺は飛び起きた
時刻は8時3分
俺は急いで支度をすませ
一階へと駆け下りた
一階にはかぁちゃんがいた
ちなみにうちの家族は
母親と中学生の妹が一人
3人家族だ
親父?そいつのことはしらん
「お、かぁちゃん!いってくるわ!」
「あんた、また朝ご飯食べないで…
たださえ汚い顔がもっとひどいことに
なるわよー」
笑顔でかぁちゃんがいった
まずい、これは
殺される…
俺は急いで食事を
すませ、家を出た
あと10分
最初のコメントを投稿しよう!