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「エファ!エファ・クローク!起きろ!授業中に寝るなと何度も言っているだろう。」
一人の教師が机に突っ伏して寝る銀髪の生徒の頭を叩く。
エファ「ん?ふぁ・・・おはようございますリオナ先生、今日も相変わらずお綺麗で。」
リオナ「エファその話は聞き飽きた、お前もたまには授業中くらい起きてたらどうだ?」
エファ「そんなの嫌だよ、いまさらこの程度のレベルの授業を受けても意味無いし。」
リオナはエファの言葉を聞きため息を吐く。
リオナ「はぁ、・・・お前が忙しいのがわかるがとりあえず私の授業では寝ないように。」
エファ「。じゃ、お休み。」
俺はリオナに一言言うと机に突っ伏して再び眠りについた。
リオナ「まったくこいつは・・・まあ良い授業を再開するぞ。」
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