物語が始まるようです。

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リオナ「おい、エファ!起きろ!」 エファ「・・ん、もう授業は終わった感じ?」 リオナ「今日の授業はもうとっくに終わってる。 そんなことより学園長が例の魔導書のことで呼んでたぞ。」 リオナの言葉を聞き「やっぱりか~」と呟き頭をガシガシとかく。 エファ「ったく、あの人も気が早いな言われなくてもこっちから行くって言うのに。」 リオナ「まぁそうぼやくんじゃない、あの人も忙しいんだ。」 と言いエファの頭を書類で軽く叩く。 エファ「どうせまた何か仕事押し付けられるんだろな・・・あ~行きたくねぇな。」 リオナ「ほら呼ばれてるんだからさっさと行くぞ。」 リオナに連れられ(引きずられ)渋々学園長室に向かう。
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