不運な高校生

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恐怖で身体が震えてくる。 魔法訓練授業って…明日にあるから……俺の命日って、明日? 俺まだ15歳なのに…死ぬの早いな。嫌だな……。 なんて絶望している俺に、 「遺書でも書いておいたらどうだ?」 迅が真面目な顔をして話しかけてきたーーーーーーー。
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