初日

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彼はドアに軽く体重をかけながら音楽を聞いていた。 (やっぱりかっこいいなぁ…) と、軽くストーカーのようなことをしているとこっちに気づいたのか目があってしまった 目線をそらそうとしたけれど何故か彼に釘付けになってしまっていた すると、昨日と同じ不思議そうな顔をしたあとに フッと微笑んだ ドキッとしてまた目をそらしてしまった。
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